業務報告書

主にお友達のブログの読者になるためのブログです。

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

妖怪ウォッチを100回。

アンパンマン、妖怪ウォッチ、ポケモン。 夢中になっていた息子も年端がいけば飽きていく。 最近は部活のバスケと学校のテストの点数に夢中になっている。 自己啓発などで 「子供の頃に夢中になったことを思い出してみよう」 とあるがまさしく子供だましなワ…

つまらなさの源泉

50近くになると、「ああつまらない」という人は多いように思う。 ファミコンブームでバースが打ちまくっていた頃、 小6で混パ、冷戦下のバレーボール、中学に入って野茂、 高校でJリーグブーム、10.8のメイクドラマ。 高校位になってだんだん今に連なるよう…

毒舌は得てして早死にである。

ふと西村賢太とナンシー関を思い出した。数少なく文庫で読んだ著者でもある。 2人とも50そこそこで亡くなってしまった。 特に賢太は生まれが全くもって近所であり、すみずみまでよくわかるのであった。 毒舌系というのは得てして早死にであり、生きていても…

学校教育いまむかし。

学校の教育もノートパソコン中心に、今や黒板なんかも使わない。 効率的である。板書などもなく、プリントにして、穴埋めして、ファイルする。 アウトプット中心で生徒同士でのペアワークをしたりする。 ただまぁ真面目にやっていれば幸せになれるとは限らな…

定期テストの6年間

息子の期末試験の結果があがってきた。 大体どの科目も平均点プラス8点wくらいの まあなんとも微妙な感じ。 「平均+10点の壁がある」と本人も言っていた。 英検3級にうかっていたこともあり、英語だけは84点だったようだけれど、 それにしても84点ではある…

小説を書くモチベーション

コンビニ人間の村田紗耶香さんの記事を読んだ。 島田雅彦さんも同じなのだけれど、 基本的に小説を書く原動力というのは「うさはらし」にあるように思う。 書かずにいられないから書く、ということ。 長年、小説家が小説を書くモチベーションが気になってい…

コンビニ人間のニッチの探し方

島田氏が小説家になった直接のきっかけは大学のプログラムで当時のソ連にいったこと。そこで知り合った若干あやしげな老人のアドバイスがあって小説家デビューが叶う。高校で文芸部に入り、大学で美術部に入り、美術部では奥様を見つけている。 基本コミュニ…

やくざと法律

書店で見つけた本の中に、元ヤクザ司法書士の方の本があった。 コテコテではあるが、面白い。やくざゆえに法律がよくわかる、という。 よく言われる「かつては刑務所に入って勉強する」というエピソードも案外ウソ(現実には思ったより制限がある)だという…

好きでもない外食のリスクヘッジ

外食。 賢い人なら健康面でも金銭面でも外食をなるべく控えるが、 外国人ということもあって、息子らはやたらとどこかへ連れて行けという。 ガストも最近は割高だからと敬遠する向きも多いのに、それでもお構いなしである。 どうせ食べるなら、となるべくそ…

小説作法XYZ

小説作法XYZ。 財務本をやり切ろうかと思ったがどうにもやる気が起きなかったので 小説作法XYZの方に手を付けたのだった。 さらっと読もうと思うに2時間くらいは読んでいた。 でも翌日になったら内容を何も覚えていないwので少し思い出してみることとする。…

いちおうの日曜日

日曜日は2ヶ月おきの高坂まで行き、ぐうぐう💤と寝ていたり前日模試の補強で財務の本を読んでいた。 島田小説作法の本を読み、久しぶりに書店をじっくりと眺るに収穫なし。 駅前のつけ麺屋が美味だったのが収穫。

アレを目指す。

そんなわけで予備校の出す問題というのは、論点丸出しで、一般論で書いちゃっても点が入ってしまうようなモノが多いのは確か。 ただ思うに、裏返してみると、リアルのコンサルなどはベタベタなことができてないことが多いので本試験のようなひねり対応も要ら…

二次模試は意味ないと言われるけども。

というわけで診断士の二次模試である。 二次については模試と合格の相関関係薄い、とも言われるけども、まあそれはそれ。 個人的にはマラソン大会同様に書く力を身につけるイベントとなってる。 実際の過去問に比べると、ああアレか。という感じで疲れない。…

検体の側からの還元w

社会主義というのは壮大な実験だった、ように思う。 そして自分自身も両親の実験だったように思うところがあるがゆえに、 つい重ね合わせてしまう。 地域の文化資本が「野球」しかない中で仕方なく 野球をするという形で自己の逃避先を作っていたが、 当時の…

中1社会

中学の時の授業というと コルホーズ、ソフホーズ、中央集権体制 が浮かぶ。 中1だった89年当時、中国はバリバリに社会主義で人民公社だった。 東南アジアは相当に貧しくて、韓国も北朝鮮も大差ない感じだった。 ソウルオリンピック、金賢姫、な感じである。 …

学校のテストの方がある種難しい。

初の期末テスト中の息子。 「少なくとも教科書とかは全部覚えてないと歯が立たないよ」と言っておいたが、やらず、 「難しかった!」といっていた。 実は英検4級に受かった直後に3級を受検させたが、1次合格だった。正直なところ英検は出題形式が簡単なので…

お茶の水丸善がトップ

本屋がなくなる流れは止まらないだろうから、 好きな本屋をピックアップすることにする。 八重洲ブックセンター本店は再開発に伴う一時閉店と思っていたが、 八重洲ブックセンター本店は2028年に出店予定ということだった。 結構長い。。。。 そんなにいった…

40代から50代に向けてOSの入替作業

またアヤシイ整体に行きだした。 いつも買い物に行くときのアヤシイ一角に ボロボロのアパートにボロボロの立て看板の整体院があった。 「どんな人がいくのだろう?」と思ってずっと気になっていたが、 いつも自分がその「どんな」の側に行ってしまう。 それ…

本屋が減っていく時代の本の探し方。

いろいろと書き連ねているけども、 結局は情報源というのはローテクかつアナログなものである、 ということである。 「ネットがあるから情報はいくらでも転がっている」 と言われるが、 実を言えばネットでなくともあるいはネットが始まる前の時代でも 「本…

予備校などに行くと変な癖がつく

今でこそ法科大学院ができたため、司法試験を受ける基本のルートは法科大学院にいくことになっているが、自分が法学部の学生だった頃は法科大学院はなかった。 司法試験予備校が盛んで、教員たちは予備校を目の敵にしているところがあった。 1年の時に法学概…

ジャンク教養。

島田雅彦さんにしても村上春樹さんにしてもポップな青年時代、 とゆうても中学生時代でクラシックやドストエフスキーを読んでいたり、 あるいは登山をしたり、と平均文化が高い。 自分はというと、文化的といいながらも塾に行って、 たまに塾の先生の教えて…

やっぱりゴーマニズム宣言だった。

小説を読む。基本的には面倒なことだと思っていた。 記憶に残っているところだと、中学1年生の時に課題図書かなにかで「坊ちゃん」を呼んだのが初めてくらいかもしれない。夏目漱石は嫌いというほどでもないが、坊ちゃんが面白いとも思わなかった。坊ちゃん…

はじめてチャットGPTでブログ記事を書きました〜梅雨のゴルフ

こんにちは、みなさん!今回は、初めてチャットGPTを使ってブログ記事を書いてみました。梅雨の季節にぴったりなテーマで、それはゴルフです! 梅雨の時期は雨が多く、屋外でのスポーツやアクティビティが制限されがちですが、ゴルフは雨の日でも楽しむこと…

すき家ノンアル呑み読書

ロードサイドタイプのすき家。昼などはとても混むが夜は空いてる。BGMはラジオ音楽でどことなくアメリカンダイナー風に思えなくもない。 ノンアルビール頼んでちょこっと居酒屋風。 チャットGPTの本と島田本を読む。 カフェのように閉店時間を気にせず、 か…

東京サマーランドの恐るべきエモさ。

中国の地方の方にある遊園地とかをディスったニュースなんかがあるのだけれど、 実際に行ってみると相当にエモい、のである。 もう10年になるけども中国が好きなのはそのエモさ、だと思う。 日本の昭和60年くらいの感じで勉強なんかも頑張っててエモい。 そ…

あいつどうしてる?

「あの人はいま」「あいつどうしてる」 こんな番組やネット記事が好きである。 根強い人気のあるカテゴリーだと思う。 みる動機はいろいろだけれども、自分の場合はシンプルに 「処世術を学べるから」である。 スポーツ選手、芸能人。旬の短い職業の人が旬の…

「廃(すた)れつちまった悲しみに」

小説の作法XYZ、の中の課題に 小説を書く目的はなんですか?というような文脈で 「復讐したい相手はいるか?」というものがある。 さすが島田先生だな、作家だな、あまのじゃくだな、 と思って読み進めていたが、ふとああ、こういうのかな、というのがあった…

2個くらい。

NSCの1期生がダウンタウン。 それまで芸人というのはかばん持ちやって修行するものだったので、 当時はお金かけて芸人になるの?みたいな風潮もあった。 その後諸々のことでお金を払って職業につくという流れができた。 大学院でさえ、優秀な人はいきなり助…

夢か趣味か、ではなくなってきている。

苦節〇年、を避ける生き方としては「音楽は趣味でやる」というものです。 これまでは夢を追い続ける苦節か夢ではなく現実の中での趣味か、の二択だったのが 最近ではそうでもないのかなと。 わかりやすくいうなら お笑い芸人になるためにあえて東大目指す人…

苦節〇年からベタな異色の時代へ。

島田雅彦先生。 たまたま近所の書店に作品を求めていったもののの置いてなく、 小説作法XYZがあったので購入。 アマゾンコメントであったのだけれど、 デビュー当時は鮮烈デビューだったが、 その後は、というものだった。 大学教授になったり、あるいは小説…