青梅30キロ、フル42キロ。
ハーフマラソンがいい、なんて思ってたけど、フル走ってフルの良さがわかったのだった。
特に好きなのは折り返してから、30キロ以降。
そこからの10キロは地獄絵図が見えて、ほぼ朦朧とするからある意味死ぬ間際の感じが味わえるw
感謝が大事、などというけれど、辛い状態に身を置かないと本当の意味での純粋な感謝などできないと思うのである。逆にいえばマラソンすると純粋な感謝を体験できる。
自然とエイドで給水してくれるボランティアの方には水もらう時も「ありがとうございます!」と感謝の言葉が出るし、応援の頑張れ、にも同じく「ありがとうございます!」と返す。
そうする方が逆に力が出て前に進める。