とゆうても中学生時代でクラシックやドストエフスキーを読んでいたり、
あるいは登山をしたり、と平均文化が高い。
自分はというと、文化的といいながらも塾に行って、
たまに塾の先生の教えてくれるサブカルチャーにふれるのが関の山だったような気がする。あとは野球を見てプロ野球ニュースを見るだけ、という。大学に入ってマックスウェーバーを読んだといっても坊ちゃんと同じ厚さ(というか薄さ)の「職業としての政治家」を基礎ゼミで読んだだけである。経済や法律などの多くは国家2種あたりの公務員受験教材でしった。そんなわけで学問というよりはお勉強でインスタントに身に着けたものが多い。
しいて言うと大学生時代刑法の授業と欧州政治だけは好きで比較的授業に出ていたこともあり、文化的に身に着けた気もする。