業務報告書

主にお友達のブログの読者になるためのブログです。

古本

学校のテストの方がある種難しい。

初の期末テスト中の息子。 「少なくとも教科書とかは全部覚えてないと歯が立たないよ」と言っておいたが、やらず、 「難しかった!」といっていた。 実は英検4級に受かった直後に3級を受検させたが、1次合格だった。正直なところ英検は出題形式が簡単なので…

お茶の水丸善がトップ

本屋がなくなる流れは止まらないだろうから、 好きな本屋をピックアップすることにする。 八重洲ブックセンター本店は再開発に伴う一時閉店と思っていたが、 八重洲ブックセンター本店は2028年に出店予定ということだった。 結構長い。。。。 そんなにいった…

本屋が減っていく時代の本の探し方。

いろいろと書き連ねているけども、 結局は情報源というのはローテクかつアナログなものである、 ということである。 「ネットがあるから情報はいくらでも転がっている」 と言われるが、 実を言えばネットでなくともあるいはネットが始まる前の時代でも 「本…

予備校などに行くと変な癖がつく

今でこそ法科大学院ができたため、司法試験を受ける基本のルートは法科大学院にいくことになっているが、自分が法学部の学生だった頃は法科大学院はなかった。 司法試験予備校が盛んで、教員たちは予備校を目の敵にしているところがあった。 1年の時に法学概…

ジャンク教養。

島田雅彦さんにしても村上春樹さんにしてもポップな青年時代、 とゆうても中学生時代でクラシックやドストエフスキーを読んでいたり、 あるいは登山をしたり、と平均文化が高い。 自分はというと、文化的といいながらも塾に行って、 たまに塾の先生の教えて…

やっぱりゴーマニズム宣言だった。

小説を読む。基本的には面倒なことだと思っていた。 記憶に残っているところだと、中学1年生の時に課題図書かなにかで「坊ちゃん」を呼んだのが初めてくらいかもしれない。夏目漱石は嫌いというほどでもないが、坊ちゃんが面白いとも思わなかった。坊ちゃん…

すき家ノンアル呑み読書

ロードサイドタイプのすき家。昼などはとても混むが夜は空いてる。BGMはラジオ音楽でどことなくアメリカンダイナー風に思えなくもない。 ノンアルビール頼んでちょこっと居酒屋風。 チャットGPTの本と島田本を読む。 カフェのように閉店時間を気にせず、 か…

東京サマーランドの恐るべきエモさ。

中国の地方の方にある遊園地とかをディスったニュースなんかがあるのだけれど、 実際に行ってみると相当にエモい、のである。 もう10年になるけども中国が好きなのはそのエモさ、だと思う。 日本の昭和60年くらいの感じで勉強なんかも頑張っててエモい。 そ…

あいつどうしてる?

「あの人はいま」「あいつどうしてる」 こんな番組やネット記事が好きである。 根強い人気のあるカテゴリーだと思う。 みる動機はいろいろだけれども、自分の場合はシンプルに 「処世術を学べるから」である。 スポーツ選手、芸能人。旬の短い職業の人が旬の…

「廃(すた)れつちまった悲しみに」

小説の作法XYZ、の中の課題に 小説を書く目的はなんですか?というような文脈で 「復讐したい相手はいるか?」というものがある。 さすが島田先生だな、作家だな、あまのじゃくだな、 と思って読み進めていたが、ふとああ、こういうのかな、というのがあった…

2個くらい。

NSCの1期生がダウンタウン。 それまで芸人というのはかばん持ちやって修行するものだったので、 当時はお金かけて芸人になるの?みたいな風潮もあった。 その後諸々のことでお金を払って職業につくという流れができた。 大学院でさえ、優秀な人はいきなり助…

夢か趣味か、ではなくなってきている。

苦節〇年、を避ける生き方としては「音楽は趣味でやる」というものです。 これまでは夢を追い続ける苦節か夢ではなく現実の中での趣味か、の二択だったのが 最近ではそうでもないのかなと。 わかりやすくいうなら お笑い芸人になるためにあえて東大目指す人…

苦節〇年からベタな異色の時代へ。

島田雅彦先生。 たまたま近所の書店に作品を求めていったもののの置いてなく、 小説作法XYZがあったので購入。 アマゾンコメントであったのだけれど、 デビュー当時は鮮烈デビューだったが、 その後は、というものだった。 大学教授になったり、あるいは小説…

本籍が食えないとしても、処世が助けてくれる。

投資やゴルフ。 そこまで好きじゃない。 どういう位置づけかといいと、「哲学や思想の実践の場」なのだと思う。 哲学や歴史。役にたつといっても、たつのは大企業の重役やアカデミック、といった人であるのは事実である。 歴史を実践するというのはビジネス…

絶望名言、小説作法XYZ

今年はシオランからペシミストの流れの本に出逢う。 もしかすると個人的なことに加えて、出版的な流れとして自己啓発系に疲れ、ペシミスト的なニーズを反映しているのかもしれない。

のんびりと京成線下町マック。

脱毛の日。早めのランチをチェーン居酒屋でテレビをみつつ。いつもここで食べるけども、ホント人も少なくのんびりでよい。 京成立石という渋いとこですませて、曳舟の図書館に行ってみる。 よい図書館ではあるが、よい図書館すぎるがゆえに人で占拠されてる…

終わりなき日常に耐えられなかった保守陣営。

宮台さんで思い出した西部邁さん。 西部さんも晩年はMX東京で番組をやっていた。 「educateのeduというのは~」という演繹論というかそもそも論で語っていくのだけれど、歴史の勉強になっても実用性に欠けている。 面倒見のいいおっちゃん、というので言って…

小説を読む。

阿佐ヶ谷ロフトで買った島田雅彦小説を読んでいる。 単行本の300ページというと大部だが、読んでみるとすぐ100ページくらいは行く。 小説を読んで思うけれど、専門知識を小説仕立てだったり、マンガ仕立てで読むのとは異なり、小説家が実用的なことを素材に…

劣化し続ける日常を生きろ、とまでいうかいわないかは難しいらしい。

20代の頃、よく宮台さんの本を読んで考え方なりはかなり影響を受けている。 問題は身の立て方、もっというと生活費の稼ぎ方だったり、である。 ここでいう生活費をベーシックインカムというならコンビニ人間にする。 ただ子供まで欲しい、持ってみたい、と思…

書を捨てて街に行って、また書を読むw

書を捨てたわけではなく、売りに行ったが正確だけれど、値段がつかず処分してください、というものもあったので捨てたともいえるだろう。 その足で阿佐ヶ谷ロフトにいき、宮台さん、島田雅彦さん、鈴木涼美さんのライブ。 ロフトのライブというと夜遅くまで…

本のバイアンドホールド、リリース。

今日は本の整理日。 トータルで20冊ほど。 たまに買いたくなるゴルフ雑誌は確実に売れる。 ゴルフダイジェストの大型版とアルバ。 個人的にはアルバの方がゴルフそのものを扱っていて好みである。ゴルフダイジェストはギア系記事が多い。 本というのはその本…

リトルアメリカンカルチャー

大体フィリピン人親子は時間が守れない。特にママは守れない。そして道もわからない。 先に準備のできたものからスタバに集まり、試験勉強でもして待っている。キヨスクの読売新聞あたり買って息子に読ませてもいい。 時間は守れないが何か食べさせろとすぐ…

ブックオフと旅。

最近行ってないけれども海外に行くときは、飛行機の中でガイドブック的ななにかを読んで予定を決めるのが常だと思う。 ガイドブック、といっても一般のガイドブックは全体像がわかりにくいため、現地の旅行ガイドコーナーにいって情報を集める方が実践的だっ…

ブックオフで夢探し。

息子はといえばバスケットボール部に入って余裕がある。 土曜日にも部活がある、とはいえど、これまでのように土日祝日すべて、といった感じではない。 先週はマラソン大会でハーフの大会に出て周回コースのルールがわからず16キロにて失格。本人は無理だっ…

特に旅行でもない普通の休日パターン。

荻窪とドンキホーテとブックオフとベローチェ。 立川とドンキホーテとブックオフとベローチェ。 瑞江とドンキホーテとブックオフとBBQと船堀ゴルフ。 昭島とブックオフとゴルフパートナー。 八王子とドンキホーテとブックオフと八王子ラーメン。 水道橋とド…

行きつけのチェーン系

ブックオフ、というのは地域に影響される。 いい100円棚との相性はそこに住んでいる地域住民と決まる。 学生街の近くには大学で使っている教科書がおかれやすいのと同じで ゴルフをする、あるいはゴルフの学び方が似ている地域ではあった本がある。 10…

勉強のために本は読まないw

本を売るとなると、本を買いたくなりますw 地政学はコンビニで買ったけれど、他はいつものブックオフ。 100円コーナーで割安のバリュー本wを購入。 エナフンさんの本は質実剛健だったのと、地政学に影響受けてフィリピンと米国株本。 フィリピン株、楽天で買…

マッサージ後も読書。

マッサージ後も読書。 地政学は最近流行ではある。80ページ足らずながらなかなかに濃い。 こういう基盤があったら、息子の社会とか世界史学習も楽しくはあると思う。

売りに行く、という目的がないと本は読まないもの。

株本を読了。 桐谷さんの本に続き、エナフンさんという方の本である。読んだのは、売ろうと思ったからであるw トレンド重視のモメンタム投資、成長重視のグロース投資、割安を選ぶバリュー投資。 なんとなくわかった。3年から5年保有して2倍から3倍を目指す…

二軍好きとしては梅野がどう復活するかがみたい。

二軍戦というとよみうりが3回、ベルーナ1回、横須賀1回と必ずしも多いわけでもないけれど、その後の満足度が高い。 なんでもエリートじゃなくても、結果は出せる、というのが実感できるからである。 レギュラーとってずっと1軍にいる選手のイメージがかつて…