ほんと、自分の子供時代を考えるとどこで何して遊んでいたのだろう?と思うけれど、
基本は駄菓子屋にあるゲームだとか、駅ビルの片隅のゲームとかだった。じゃんけんゲームだとかローテクのしょーもないゲーム。
塾の前に駄菓子屋があって、そこでたまっていた。
通っていたのは補習塾だったのでバカみたいに遊んでいた。
中学になって賢い進学塾に通うようになってからは遊ばなくなった。
それにしても当時通っていた補習塾はいまだに生き残っている。
授業料安いし。一方で知的な刺激を受けたかというとそれはない。
学区にとらわれていた時代では無理してでも都会の空気を吸いに私立に行くしかなかったなぁ、と今にして思う。
それを思うとその時に成果は出なくても、勉強が好きだ、と心の底から思っている友達にあったり、いろいろな刺激を受けることが青春、という気がする。