業務報告書

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若いのにどうこう、とかいうナンセンス。

「おまいら若いんだからいろいろできるだろっ!」

 

とよく言われたものだった。今もいうんだろうか?昔ほどはあんまり言わない気がする。

 

普通に考えれば若いうちほど経験がないんだからいろいろチャレンジできず、保守的になってしまうのは致し方のないはずなのです。

 

そういう自分も今より年端のいかないときの方が「いまさらやっても遅いかな・・・」などとウジウジ躊躇していたように思います。でもまあそれが普通なのであって。

 

20くらいの人達が10代の頃を思い出して「昔は若かったよね~」などとやるのもちょっとした防衛本能だと思うのですね。

 

中学にいったらなにかやろう、高校に行ったら、大学に行ったら、社会人になったら。それをやろうとすると「○○デビューかよ。」みたいなムラ的視線があるわけです。

 

こういうのはむしろ若いときの方が多くて、その理由の大半がやっぱり臆病だったり、ということです。

 

年をとってくると30代デビューだろうが、40代デビューだろうが、お互いに興味がなくなってくるわけで、中には「年甲斐もなくどうのこうの」とかあるのでしょうが、相対的にみれば楽ではないでしょうか。

 

「40過ぎても一人で暮らしたことがないからもう諦めている」というひとがいたのでオススメ物件を教えてあげて一人で暮らし始めたら「なんのことはなかった。」と。

 

その他ほとんどのことがそうだと思う。