なつかしい。
自分も中学生の時受けたけれど、
令和の今もポジションは変わっていないようだ。
トップ校を目指す子にだけ「受けてみない?」と声のかかる
特別な模試。
なにしろ法政大学の付属あたり、偏差値50でも合格県内である。
一般の模試偏差値と10から20弱の差がある。
当時偏差値50とると駿台の系列高校から推薦の申し込みが届いていた。
息子も声は一旦かかったものの、いまいち成績だったこともあり、
まずは早稲アカの模試を受けて、と言われ、そちらを受けていた。
「お父さんは当時トータル57くらいだった。」といって同じレベルで
話が通じるのはまあそれなりにすごいなと。
みるに、模試の過去問題集が出ているので、中古のものを買ってやった。
当時はなかったと思うが、独自に問題集を買っていたので得点が高かったのだと思う。
要するに頭がいいかどうかというより先見性だったりチャネルの開拓ということである。
ある意味のずる賢さ、スマートさを学ぶことも必要なのだと思う。