業務報告書

主にお友達のブログの読者になるためのブログです。

努力して厄除けできた。

「平凡な人生が望み」というわけではないけれど、誰もがうらやむような暮らしがしたいというわけでもない。

 

「人生に無駄なことはない」

 

「努力はきっと実る」

 

多分そうなんだと思うが、この表現があまり好きではないのだ。

 

どうも未練タラタラというか、どこかで「こんなことやったって無駄なんじゃないのか?」というのをどこか納得させるようなものを感じるから。

 

自分はというと努力は実りやすい方だと思う。

 

なぜかというと、努力にさほど精神論的な価値を感じていないから。

 

結果無駄になってもいいと思っている。

 

無駄なものは無駄である。

 

占いでもコーチングでも努力でも無駄なものは無駄である。

 

そしてそれはやろうと思ったときにはそうだとわからない。

 

無駄だとわかったらやらない。でもやってみないとわからない。

 

当たり前すぎてこれ以上言えない。

 

きつねのブドウのように「あのぶどうはきっと酸っぱかったのだ」と思うのではなく、「無駄な努力のおかげで厄が落ちたのだ」と考えるようにしている。