さて、フジのネタはラスボス税調のお話に。
国民民主178万円→123万円、維新との連携強化的な裏切り方。
かつて裏切った維新と最接近という。
「裏切られたら裏切り返しだ!」をされる前に
「裏切った相手にまた近寄る論法」でブロック。
ここらへん仁義なき戦いの
金子信雄・山守組組長(自民)菅原文太(国民民主)と見立てるに
いつもの日本(自民党)の文法である。
「こうぞう、わしゃのう、お前のことずっと思っちょったんで」
今回裏切った国民民主が弱った時にまた毒饅頭で誘うであろう。
それはそれとして、がんで余命いくばくもない、という中で
森永卓郎さんは炸裂しまくっている。
大手のメディアからは干されているといいつつ、思いのほか本が売れまくり、
大手書店に何冊も平積み状態である。
干されていた、という森永さんにも対談的な形で徐々に大手に近い出版社も
出版しだしている。
必ずしも森永さんの全肯定はしないのだけれど、彼の言う「フルスイング」は認めている。
フルスイングしているうちによくわからないタイプのガンも治っているのではないか?
という気配すらある。
話はとんでトランプが中国に高関税(60%)をかけつつ、
習近平を大統領就任式に呼ぶから裏でつながっているのではないか!?
というプロレス的煽り方。
いつか来た道で、ニクソンが中国と電撃的に国交樹立!的なことをやってのけそうな気がしている。
そこでボロクソに叩かれていたゲルがあんとき中国側でよかったね、というまさかの逆転シナリオを
想定している。仰天、といいつつ、実をいうとこの手の茶番は繰り返されており、夕刊フジに預言もされてきている。