毎年この時期は1年の目標の達成状況などを確認するのだけれど、今年は番狂わせが多かった。
一番は息子の野球だと思う。
いくら何でもあんなにヘタだと思わなかったw
自分でやる子供になってほしい、とは思ったものの、息子の場合は(少なくとも現時点では)教えてもらって素直に言うことを聞く、という方があっているタイプなのだと気づく。
ああいう感じでゲームばっかりやってめんどくさいめんどくさい、言っててニートとかになっちゃうんだろうなと。
「そんなことしてたらニートになっちゃうぞ」なんて言っててもダメで、具体的に何かやらせておくことがないとダメだろう、と。
自分の子供時代を考えても無限の可能性、なんてない。
勉強ができなくても仕事ができたり、生きる力の強い子はいるけども、
普通に両方ともないケースも多いし、実はそれが普通のようにも思う。
勉強もそこそこはやって、生きる力もそこそこには意識してつけていく。
これに尽きてしまう。
クリスマスの親子野球で子と対戦する、なんてやったけれど、外角の低めに投げればまあ大きいのは打たれない。四の五の言わずに外角の低めだけでもいいくらいだと改めて確認。
とはいえ、そこに絞るのが怖い、というのが無限の可能性と言われるものの正体ではある。