to do リスト をエクセルで作っている。
そして地味に前日のメールを再度見直して、漏れなどないかをチェックする。
大概うやむやになってリストから漏れているものがあるのでリストに載せておく。
この手のリストについてはやってもやっても終わらない、追われている、と考える人がいるのだけれど、だからといって書かなかったら単に見て見ぬふりをしているだけで痛い目を見るだけだと思う。
自分の場合は基本的にやるべきことのリストアップでもありつつ、半分は作業のログという意味合いも持たせているので、先にやってしまったこともあとからリストアップすることもある。自分では終わったつもりでいて、実は「あれ?」ということも多々あるからだ。
少し前、といっても振り返るとだいぶ前だけれどGTD(getting things done)だとか、ちょっと最近だと箇条書きを中心としたバレットジャーナル、などもそういえば使ったよね。と。一時期は赤羽雄二さんの0秒思考などもあったけれど、基本、シンプルなやり方がいいようには思う。
結構大事なことは、この手の仕事術、効率化の話は好きで好きでたまらない人にやられてしまうと普通の人からすればげんなりすることである笑。
数字、プログラミング、ロジック、コンサルティンク゛全部そうである。
少し古びた効率化の本を古本屋で買い、喫茶店で読んで身に着ける。
それくらいがちょうどいい。