週末野心手帳。今年用のを初めて買っていたが、年間スケジュール、100のウィッシュリストくらいしか使い道がついていなかった。
ここへ、たまたま少し前に流行した「バレットジャーナル」の事を思い出した。
なんとなく、バレットジャーナルと相性がいいのではないかな、と。
バレットジャーナルのポイントは箇条書きにすることと、未来のログとのリンクだと思う。
仕事もプライベートもその他も全部ブッコミたい、というオールインワンスタイルである。
キーという箇条書きの分類マークをつかって、スケジュールの落とし込みや変更などに対応していこう、
ということがコンセプトにある。
バレットジャーナルも単に箇条書きにすればいい、とだけ当初思っていたところ、
意外とインデックス作ったり、キーが覚えられなかったり、と挫折した。
ただここ1，2年、7つの習慣をちまちまとやったおかげで、
第二の習慣「終わりを描いてから始める」をそこそこ実践してきたこともあり、
少しバレットジャーナルができるような気もして今年は再チャレンジ。
そもそも論的にバレットジャーナルに近いやりかたは「付箋を使って整理しよう」だと思う。
ただ付箋ノートも全部これでやろうとすると案外に付箋がないときにどうしよう、的なことが起こる。
自分の場合は中型の付箋に下書き的に書いていき、それを手帳に落とし込む時間を取る、ということで
スケジュールを立てている。
付箋少し、バレット少し、野心手帳少し、というスタイルにはなるだろうと思う。
