なんとなくストレッチというと頭痛を思い出した。
ストレッチを辞めてしまう理由がよくわからない体調不良だった。ヘタをすると風邪をひいて元の木阿弥ということを思い出した。
なんとなく、筋トレのときもそんなことがあったな、と思うと実際そうなのであった。
体調が悪いというのは実は頭痛で、頭痛がひどくなって発熱してしまうというパターンだった。
原因は「呼吸をしていない」ことによって酸欠をこじらせているという。
これに対して「ストレッチや筋トレ中は呼吸をするように」といわれるけども、基本的には無理だと思う。呼吸したらMAXまで力を出せない。
水を意識的に飲むようにだとかがあったけれど、こちらの方が現実的である。
ランニングをして息も絶え絶えで筋トレ、ストレッチとやってしまうと魔のトライアングルで酸欠になるということ。
ダイエットのための運動というのもどうなのかな、と思ったりもする。
美容のためだったらエステメインにした方がいいと思う。
ダイエットのための運動、健康のための運動はさじ加減を間違えがちで、しかもやりつづけないと、かえってやったリバウンドが怖いという印象がある。
高校の時に水泳部でした、みたいな人がやめてしまってコロンコロンというのはみたことがあるのではないだろうか?
出入りの激しいスポーツをしたら徐々に安定的なスポーツに移行した方がいいのかもしれない。