業務報告書

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あなたもわたしももう天国にいる。

ふとメジャーの大谷選手をみて80年代アメリカうぇ~い、な時代を思い出した。

 

80年代の初めはET,スターウォーズ、スリラー、グレムリングーニーズトップガン、カクテル、、、MTV、小林克也バイリンガルなどなどバブル=USAな印象がある。叔母の買ったレーザーディスクでスリラーを何度も観た。

 

メジャーリーグというとメッツ、アスレチックスのカンセコ、ツインズ、49s(これはアメフトだった。)ここら辺がやけに記憶に残る。

 

折しもファミスタ87のメジャーリーグチームというのは死ぬほど打ち、そして速球を投げるのであった。

 

バンダイナムコ、だとかスクエアエニックスみたいのも冗談のようにゲーム雑誌に書いてあったけれど実現してしまった。野球で言うなら巨人阪神みたいなものである。まさに漫才みたいなことがなんのひねりもなくそのまま実現してしまった。

 

70年代はうっすらと覚えている。なんとなく全てが劇画チックでバタ臭かった。アメリカというよりはイギリスな感じがする。セックスピストルズだとかギリビートルズの感じだとか。

 

90年代の不況の感じでいうとイギリスのオアシスみたいなバンドのイメージが似合う。なんとなくイギリスというと不況の象徴のようなイメージが強い。

 

個人的には90年代で人生が乖離していった。平成が始まった中1くらいからずっとである。30年くらい乖離しているということ。そんな平成も終わるそうだ。

 

日本というのは本当に実感のない国で、ちょっと外国に出ただけで皆そのはなしになる。日本で起こっていることはなんとなく家でニュースを見るかのようなリアリティしかない。日本はいろいろな意味で天国なのかもしれない。

 

平成から日本は天国となった。あながち間違いではない気がする。