・・・という何とも「ふぞろいの林檎」的、思春期的タイトルにしてみました。
「本当の友達」「一生つきあえる仲間」などなど。
いたらそれは楽しいでしょうね。やはり義理固き人、熱い友情や絆で結ばれている人間関係というのはあこがれではあります。
あなたは本当の友達がいる?仲間がいる?
これはね、ガチで人を追い込む命題でもあるのです。
醒めた顔して歩く中学生ですら本当は気にしている。気にし出すと抜けられなくなるから考えない。
個人的には疑り深いですから、本当の友達や仲間かというのは容易に認定しません。
「困ったときに助けるのが友達だろ!?」問題を深く考えたこともあったのですが、今となっては「困ったときにはちゃんとお金出してコーチング頼む」ってな話に落ち着いてしまいました。
そもそも普段からよいコーチを探すのに余念がなければ困ったり自体しないし。
逆に言えばコーチングをやりたいというのはお金をもらってかつ本当の友達以上のなにかをシェアしたいという強欲な人間とも言えます。
とはいえそれは理想論。結局やめちゃったりするコーチも多いです。