ヲタかリア充か。
一番いいのは好きなことを好きな人とできることである。
・好きな人とやれるけれど嫌いなことをやる
・嫌いな人とだけど好きなことをやる
こうなってしまいがちである。
リア充というのもどうでもいい人とどうでもいいことをやってお茶を濁してしまいがちなところが本質である。リア充というのも要は「有意義に時間を過ごした」というアリバイ作りが本質にある。
一方では単純に「いいでしょ~♪」とひけらかしたい気持ち。
自分はというと後者の方のひけらかして面白いと思うかはべつとしておもしろがらせたい気持ちは結構強い。
好きなことを好きな人とやって周囲の人をおもしろがらせる、は理想型ではあるけれど、3つの要素のうち1つ満たすだけだったりでもいいのでやっていくと全般的に底上げがされていくものである。
最近はというと、さして好きと言うほどでもなかった後輩どもと、最初は肉だけ食べていた。そのうち手持ちぶさただからと一緒に始めたゴルフ。都合がいいからとキャンセルされたロードバイクの遠征や海外でのダンス遠征にまで巻き込んだ。
そんなんしているうちに100パーというほどではないけれどいい感じに仕上がってきた。まあそんなもん。
この「本当の友人」というわけでもないくらいの感じを気にしないかどうかが重要。