毎年、かもしれないけれど、1年は後半戦が面白い。
試験も集中、選挙も集中、ということでなかなかである。
やっと秋らしい感じになってきて、11月12月。
マラソンへのシフトが始まる。
やはりレースを走ってみたり、試験を受けてみて思うのは
普段練習せずとも、あるいは勉強せずともw
本番を経験してみると、なぜか身につく力がある。
レースにしてもなぜか同じくらいのタイムになるし、
試験にしても80分でいつもギリギリなれど、なんとなく何かをかけるくらいにはなる。
こういうのを経験しておくと、回路ができているのか、
普段ぼーっとしててもなんとなく自動的にそのことを考えていたりする。
たとえば日本シリーズなどみていてもそう。
自分のスタイルはやはりベイスターズチックで、
優勝するほどの層の厚さはないものの、相性とかコンディショニングでCS突破くらいはできる。
ただソフバンのような、地力がバリバリなものにはくらいついていくのがいいところ、というw
ソフバンスタイルならストレートで1次を合格するだとか、宅建も40点以上ワショーイwして受かるスタイル。
自分の場合は大貫のように前半調子が上がらず2軍にいて、最後の最後で2桁行かないけれど、
トントンくらいの勝ち負けにして、CSでは7回なげてなんとか及第点だったけれど、シリーズでは全く歯が立たず、
ソフバンにワショーイされてしまう、という。
実力相応に2次試験もA評価を狙わず、オールB評価でいいや、くらいの感じで。
人事くらいA取れるといいな、とおもいつつ、下手するとBCBCw的なよくあるパターンなのかもな、的な。
ゴルフにしても、マラソンにしても攻めない。
攻めないからといって守れるかというとそうでもない。
ほんと、ゴルフ初心者にあるあるな、パー3でたまたまパーが取れる、だとか、
少し長いのが打てるとパー4、とか5でもパーが取れるとか。
フルマラソンの目標はとりあげず診断士2次の320分、5時間20分であるw
10キロちょっとを80分ペース。10キロずつ、事例1が終わった、事例2が終わった、とやっていけばいいのである。
それはそれでちょっと楽しいかもしれない。
全部走るはできないと思うので、20分+60分。20分歩いて60分走る、のペース配分で。