息子曰く、お盆に英検2級単語をゴリゴリとやったら、
塾に行って皆のわからない単語が9割方わかって楽しかったのだという。
お盆の間15時間から20時間くらい費やしたのだから、そらそうよ。
昔懐かしターゲット1900の800くらいまで覚えていれば英検2級は受かるラインに行ける。
覚えるといっても単純に1900の見出しの単語をみて、例文を読みゃいいだけの話。
とっととやれ、と。8月中に800まで見といてくれれば9月になんとか戦えるでしょうよ、と。
そんな息子が買ってきた本は赤本で有名な教学社の英検過去問。
旺文社が6回分なのにたいし、「9回分だからコスパいいから買ったよ。」という。
赤本同様分厚くて厳めしいが、調べるにこっちの方が確かにいいように思う。
単語問題をゴリゴリやって、リスニング問題をゴリゴリやって、長文は適当に。
ギリギリで受かった英検準2級もあやしげなところがあるので、こちらもあわせて。
これまで自習用の教材として「わからないをわかる」シリーズを使ってきたのだけれど、
宅建でたとえるとなんとなく「TAC」シリーズな気がしてくる。
イラストとかがかわいく、初学者へのハードルは下げているものの、どこか足りてない、
というような。。。
JPREPには通ってはいるものの、本人に任せているだけではうちは中2で2級、
中3で準1級は無理ぽだというお話でした。