ふと起業塾のことを振り返ってみた。
そういう塾があるとも知らずにいたけれども、
ものすごくギラギラしたところがあったのでw
試しに通ってみた。それが2017年の11月終わりころ。
そこに通っているうちに、ものすごく成果が出ている人がいたので、
気になっていたら別の塾に通っているようで、教えてもらって
そちらに移った。そしたら自分もうまくいったw
不思議なもんである。
いわゆるフォーマルな学歴というのは、
社会的信用性を高めるうえで重要だけれども、
実用性にはかけるところがある。
間を埋めるものとして資格があり、
自分もキャリアカウンセラーの資格を発展させることで
起業塾でうまくいった、ともいえる。
もう少し、落とし込むと起業塾でならったことを実践する場である。
自分の場合は他の勉強会で知り合った、朝活を活用して広めていった。
どうってことない朝活なのだけれど、それで十分だった。
ここでいろいろ悩んでブログなんかに頼る人はなかなかうまくいかないと思う。
振り返ってみるとバランスが大事な気がする。
そこそこの学歴×そこそこの資格×そこそこの起業塾×そこそこの実践の場
そこそこの学歴を得る過程でも、そこそこの野球とそこそこの塾活動、というのがあったわけで、
それも生きている。
ありがちなのが、学歴だけ、資格だけ、起業だけ、交流だけにぶっこんでしまうケース。
これだとうまくいっても狂信的な人しか生み出さない。
そこそこ×そこそこだとインフルエンサー的にはならないけど、
普通にうまくいく。