しょぼい起業。えらい店長の著書であり、気に入っている。
ただ各論になるとちょっと実践としてはきつくなるところがある。
そういう意味で「しょぼい副業」を考えるにどうなるだろうか、というお話である。
自分のクライアントさんは自分のコンサルを受けつつ、オリジナルのサービスを作ったり、
あるいはほかの投資なども組み合わせてうまくいっている。
これを息子にやらせようとするときどうするか?という話である。
ECCに入れてやるだとか、早稲アカと臨海セミナーどっちがいい?
みたいな感じの選択肢が副業や起業でも大事かと。
そもそも普通に就職してもらっていいのだが、グーグルに入りたい、
ホワイト企業に入りたい、などと言っている。加えてベタに公務員w
ニトリあたりでもいいんじゃね?と思いつつ、公務員くらいをベンチマークとするのがいいんじゃない?
としている。やろうと思えばボランティア活動なんかともリンクするし。
それとビジネスである。ちいさなところなら、コーチング。
やつの場合は、ちゃっかりしているというか、本人のやりたいこともやりつつ、
基本はお父さん(自分)のやったやつをまねしておけばいいや、という頭がある。
そんなわけでお父さんが大事、ということになりそうである。