小学1年からもそれなりに親もやることがあったけれども、
中学の1年間はもっとぎっちりだった。
かつてに比べると親子関係が密というか、仕組み的に親がフォローすることが前提になっている。
そろそろ期末1か月前だぞ~的なことを自分が気にせにゃアカンw
いわゆるガッツリ受験系の塾だとこの手の事しつこく発破かけてくれるのかもしれん。
自分もそうだったので親はのんきなものだった。点数だけ見て「なにやってんだ?」というだけで。
中学になると科目数も増えるし、大変だぞ~的な話はしていたが、
当の本人にとってみたら想像以上に大変だったような。
まったくもって自分も同じだったので、血筋としかいえないけれども
難しい問題はモチベーションあがるけれど、簡単そうな問題は適当にやる。
簡単な問題も70点くらい、難しい問題も70点くらい。
だから問題が難しめの私立受験の方が、受験的には向いている。
授業中は積極的に発言して瞬発力もあるが、コツコツ系の事が弱い。
日本の中学校は発言せずにコツコツ自分で勉強できるほうが評価が上がりやすい。
それはそうとして私立か都立かというと、「セミ私立」というか、
都立高校に通いつつ、あっている塾(私立)に行く、というのがいいようにも思う。
私立高校で「うちは塾など必要ない」というが「必要ないこともある」程度が事実だろうと思う。