息子はといえば、中2の夏から早稲アカに行きたい、と言っている。
中学受験といえばサピックスだけれど、高校受験となると最近はZ会などもあるけれど、
結果的に早稲アカあたりがトップということが多い。最近だと留学も想定したJPREPスクールなどもある。
個人的には説明会だけでもZ会やJPREPも行ってみていいかな、と思ってはいる。
息子が早稲アカがいい、というのも一度説明会に行ったことがあるからである。
最初はよくわからなかったけれど、友達が行っているだとか、友達のお兄さんが行っているから
だとかいう話を後から聞いて、早稲アカ、といっている。
影響を受けやすいのでZ会なら「なんとなく」だけれど、息子のように数学好きでたまらない系の子がいるかも、
だったり、JPREPなら異次元を経験できる、というような付加価値もありそうな。
それで結果的に成績が上がる、を重視するなら早稲アカな気がする。
実際問題そうだと思う。
正直言って、本人の才能を考えれば、ここくらいかな、というのはあって、
塾に何を求めるかというと、「刺激」である。
今時コンテンツそのものはオンラインでいくらでもあるのだから、
求めるのは本質的に「刺激」にシフトしている。
賢い子は普通にタブレットなり、通信教育で合格するだろう。
うちの息子はリアルで友達つくって人間関係でやっていくタイプなので、
別に成績そのものよりは「刺激」でよい。