業務報告書

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落ちた時の身の振り方

息子の行けそうな高校を調べているが、難しい。


自分たちの頃は私立高校全盛で都立は凋落していた頃だった。

当時は個人的に付属高校にもあこがれていた。


そこで思うのが、特に特徴のない偏差値60くらいの私立高校である。

最近は併願優遇という形で都立と私立を受けるのが流行のようだけれど、

そこで出てくるのが「特に特徴のない偏差値60くらいの私立高校」なのである。


「都立のトップ校よりも偏差値上じゃないと高い金出していく意味わからん。」

こんな風に思っている(た)からである。


しいて言うなら理系の設備が高校の時から使える、とかじゃないと意味ないのかな、という。


東京農大の付属あたりどうだろう?と思ったら、高校からの募集をやめる、とのこと。

結果的に芝浦工大とか電機大学あたりが残る。


理系の私立大学というのもさほど詳しくはないけれども、そこそこ好きな子には理科の環境があるのはいいと思う。

正直言って文系にとっていい環境、なんてもんは基本ないw


理系の技術があって、文系っぽく仕事したいならUSのCPAあたりでフィリピンとかで仕事するのがあってるような気がする。

なんとなく工学系というより農学系なイメージもするので、高校は機械に触れつつ、大学は農業系受験するとか。


普通に都立受かれよ、と思いつつも、落ちた時の方が身の振り方考える必要はいろいろある。