業務報告書

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最低な会社の歴史を学ぶw

戻り戻って株である。

 

株(個別株)というのも昭和年代では財テクや江川、桑田などの影響もあり、胡散臭いことの典型であった。金を買うなんていうのは豊田商事wの世界だった。自己啓発も洗脳をする世界だった。

 

それがどうだろうか?今は誰しも普通になってきた。

経営目線でみると面白くて、野球なども純粋にみるならば優勝を目指すのが正しいが、

経営的にみるならば弱くても観客が多く、グッズが売れるほうがいい。

中日などはたたかれまくっているが、経営陣はおいしい。

ただあまりに弱すぎると観客も離れるので強くもしなければ、という。

 

そういう意味で言うと楽天という企業は面白い。

ワンマンなのは昔からで野球にも首を突っ込む。

オリックスも若干似ていて、野球を広告塔とし、

基本理念は金金としつつも成長を続けている。

 

ゼンショーもワンマンなので働きたくはなくても

株価としてみるなら面白い。

 

あの会社は最低だ、と言われても、業績としては安定的にあげているところもある。

いろいろある。

 

そういう意味で株を儲けるためでなく、歴史でも勉強するかのごとく持っておくというのはある意味株との付き合い方としてよいと思う。