業務報告書

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愛はなくとも素晴らしい。

オリックス

 

長らくわかりやすい暗黒期にいたチームだった。

それゆえに好きだった。

 

オリックスと中日。しれっと暗黒期同士のトレードなどもあったけれど、嫌いではない。

 

中嶋監督の前の福良監督、西村監督。

ここら辺から色々取り組んでる感はあったが弱かった。

 

連覇した今年でさえ他のチームが取りこぼした感がある。

 

とはいえ辻監督の前の西武の暗黒ぶりもそこそこ酷かった。4位がやっと、山川ブレーク前、源田もいなかった。

 

長期的ビジョンでチームを作っているなと感じるのはソフトバンクくらいであとはいつ暗黒期が来ても不思議ではない。

 

どちらかというと出場機会の少ない選手が出場を求めて流動性が高くなっている。

 

考えてみると、楽天、ロッテ、日本ハム、西武とメジャー経験のある監督であり、オリックスも中身はメジャー。

 

ロッテの佐々木も25歳にはメジャーに行くだろうし、それを前提とした編成をみるのも面白い。

 

オリックスのやり方はいわゆるスポーツジャーナリストが否定してきたコテコテに野球チームを広告塔として使うスタイルではあった。

 

しかしそれである意味うまくはいっている。

 

チーム愛がないだとか色々言われたし実際ないとも思う。

 

ただ2022年のシリーズの戦い方は忘れない。そういうものだ。