そろそろ50に差し掛かろうというのに、ほんとのんびりと生きてきたなと思う。
10代は普通に受験勉強、20代は世間がわかってなくて、モラトリアム、30代は資格なんぞで将来の準備もしつつ、とりあえず結婚して子育て、40代は会社以外のところにも接点もって自立化。。。
のんびり生きてるといいつつ、まあ知らないうちにギリギリのことはやっておこう、程度。
資格の勉強をしてて、診断士の勉強はとにかく優秀、なだけでなく、バリバリ仕事する系、大企業系の方が多く、合わないなぁ、と面喰らっていた。
キャリアカウンセラーでも徹夜で仕事がどうこう言ってたけども、
ぐっすり眠れて、のんびり楽しむような天職づくりサービス、ついでにパートナーも見つかるなんてやっていたら受けた。そしてクライアントさんらは嫉妬されぬよう、その生活を満喫している。
やってみるもんだなぁ、と思う。
息子はといえば、甲子園を目指すでもなく、「お父さんのように草野球で投げて、野球教えたい」といっていた。
それでいいと思う。別にそうやれよっていったわけではないけども、その気もないのに甲子園目指す、とかしないでいい。
何がしたいんだ?というと
「ゆっくりしたい」「のんびりしたい」
という。
のんびりするには戦略がいる。
のんびりするために頑張れ。