足で作るご縁づくり。それが自分にとっての走る意味のようである。
とりあえずは5キロの次は10キロ、次は20キロ、次は、、、などとやっているがそれは便宜上のことであり、走ることはその土地とのご縁を作ることにつながっている。神社にいって拝む代わりにその土地を走ることでご縁を作るのだ。
最初に走ったのは、代々木公園だった。代々木公園から原宿に出て、明治神宮ってここにあるんだ、と知ったのが2017年5月。表参道というのも表の参道なんだ、と思ったのを思い出す。
その後、神宮にあるカフェで交流会イベントに遭遇した。交流会イベントとどちらが先だったかわからないけれど、自然と皇居ランをするようになった。
さかのぼること2016年。初めて青梅に行ってみた日がたまたまに青梅マラソンの日だった。のんびりしたところに行こうと思って青梅に行ったので面を食らった反面、印象に残った。いい雰囲気だなぁ、と。
その後ちまちまと走りつつ、河川敷ゴルフをしていたら、荒川とご縁ができてしまい、いつもゴルフをやっている隣に息子の野球のために昨年は泣くほど河川敷に通った。
卒団とともに少し縁が切れたと思いきや、ふと入ってきたのが板橋シティマラソン。。。いつもの河川敷を今度はフルマラソンコースとして走る。
そういえば飯田橋の神社のイベントがきっかけでゴルフサークルに通うことになり、そのサークルで千葉とのご縁ができ、昨日は千葉に行ってきたなぁ、と。
ゴルフにしてもマラソンにしても「どこでやるか」が重要なようだ。