業務報告書

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かつての教育ママはモンスターペアレントと呼ばれ、普通のママ、パパは家庭できちんと教育するのがデフォルトになってきている。

 子供の習い事というのは親の考え方もあるし、子供本人の資質がある。大体その双方がマッチしているかな?と思うところに体験させに行ったりするのだが、前からやっていた子にいきなり勝ってしまうことがある。

 

自分はその逆だった。ピアノにしてもプールにしてもやる気がなかったのにやらされていたのでドンドン抜かされていった。劣等感だけが募るのだった。強いて言えば忍耐強さはついたと言えばついたと思うけれど、それがよかったのかはわからない。

 

うちの息子はというと競争すると勝てる、という感覚があるので競争性の高い学びの方が好きっぽい。英会話も習っているけれど、競争性が弱いので競争バリバリのようなところでやりたい様子。

 

英語にしても最近は小学校のうちに3級とか準2級とかとるらしいけれど、その先は知らない。教育制度もどんどん変わっているし。

 

教育内容もさることながら、やっぱり子供とのコミュニケーションだと思う。

 

子供のコミュニケーション能力を育てるためというよりもそもそも実際にどうなっているのかがわからないから情報収集という意味も込めて。

 

最近は親が子供に介入する度合いが以前より高まっている印象。

 

当然過保護だったり心配だったりモンスターペアレントというのもあるとは思うけれど、ベースのシステムがそうなっている印象。

 

親の介入と言うよりは学校に任せきりではなく、家庭での教育をしっかりという意味だと思う。

 

「教育ママ」というかつての言葉はその内実が変わっているように感じる。