試験勉強もやってみると感覚が違っていて、選択式の問題は深く考えずともできてしまうところがある、と思い出す。
大事なのは記述で耐えられるか。
これって英語の勉強なんかと似ている。
得点はあってもTOEICだけスコアが高いだけ、的な。
息子は英検3級を9月に受けるそうだ。ママには日本語検定を7月に。休憩がてら1時間勉強、とかいうのはまだ息子には大変のようだ。
この年にして思うのは検定試験というのはそこそこ評価してもらえる、ということ。どんなにできなくてもチャンスはもらえる。それに味をしめて親は勉強しろというのだな、とわかる。
息子らは自分がフリクションペンで勉強しているのに刺激を受けて買ってくれ、という。
そういうことはよく真似する。