最近はというと教育に関してやたらと親の介入を前提としているものが多い。
「子供がやりたいというものやことをやらせてます。」
そういってもそこに親がかなり介入することが前提なのだ。少年野球はいうまでもなく、諸々の塾や活動に至るまで。
そもそも「子供がやりたい」という前提として親がどんな生活をしているのか?なのだ。
自分がゴルフレッスンに通う傍ら、一緒に着いてきたり、7番とって、ウェッジとって、というのを真似したかったらしい息子は、練習場やラウンドの感じは知っている。
野球はやらないといっていたが、友達に誘われた時用に、とグローブやサッカーボールを持っていた。
温泉に行けば、卓球をしていたので卓球も遊びでできるし、皇居ランも行ったことがあるのでマラソンしたりしている。
勉強面ではFaceTimeで外国の友人と話すくらい、か。
スポーツばかりな気もするが、まあいいや。