息子が〇CCに入ってたのは結局1年半?くらいになるのだろうか。
英検を身近に受けられるところ、あんまりどぎつくない指導、
ということで選び目的は達せられた。
先生は焦ったのか、授業フォローのLINEを送ってはくれるものの、
やっぱり若干ずれていて、「もう潮時だったんだね」というのを逆に納得させてくれる。
先生の言うことを要約すると「テストに出るから重要なんです。」という風に伝わる。
そうじゃなくて、どうして重要なのかを教えてくれ、ということをこちらは伝えている。
イライラするほどでもないけれど、日本人で勤勉に英語をやって得意になったタイプなのだろうな、と思う。
本質的に言うと英語はできるけれど、考える力がそこまで強くない、というタイプ。
だから日本的お利巧さんな女の子ならコツコツやって英語ができるようになると思うけれど、
「で、君は何をしたいの?いいたいの?」となると中身がなくなる。
「考える力をつけましょう」と〇CC本部から指導が入ったんで最近は考える力もつけるように努力してます。
みたいなある意味で日本的にちゃんとしている先生。
ただ、「で、あなたのお考えは?」と聞きたくなる。「は?」という感じなのだろう。
ディスっているように思われてしまうけども全く不満はない。
このタイミングで卒業するのがベストだということをあらためて実感させてくれた。
〇CCについてお勧めするかというとお勧めする。
これくらいの値段でこれくらいのことやってほしい、はちゃんとやってくれる。