最近思うのはたくさん読むというよりは
「これは読んだ」という読書体験についてである。映画でも別にいいし、音楽でもいい。
とりあえず今回は読書ということで。
英語ということでいうならば
「やさしいをたくさん」と「ENGLISH GRAMMER IN USE」。
逆にいい本だったけれど肌に合わなかったのが、暗唱しなさい、写経しなさい、本。
世界史はなつかしの栗本慎一郎のヨーロッパ本。
日本史は佐藤優さん経由で今頃駿台安藤先生の日本史を耳読書している。
いろいろ読んでいるとは思うけれど、記憶に残るのはさほどない。
大学時代に読んだ前田刑法だとか、内田民法、芦部憲法あたりも記憶にあるが、
ああいうのは読書というのか・・・でも読書にあえて入れようと思う。
中学時代の国語の先生に勧められ、筒井康隆とかあるいは星新一とか読んだかな、くらいで
高校になると、読書らしい読書というのはなくなった。