最近の書店のブームはよくわかっていないけれども、
2008年ころの勝間さんブームだとか、
コーチングやNLPの自己啓発ブームの流れが個人的なベースにはなっている。
息子だと、Daigoさんすら乗り越えて、若干ひろゆきさんだったり、あるいは動画のwakatteTVみたいなクズw
の影響が大きい。東大式〇〇だとかあの手のものに汚染されているw
自己啓発もある意味定番的な領域なれど、リリースされて15年程度経つと、
いろいろな答え合わせをしたうえで取り入れることができる。
昭和の年代では「エドガーケイシーの預言!」だとか「マーフィーの法則」だとかがあったけれど、
さすがにあれは「強く願えば叶う」だけなので、最近のものに押されている気もする。
まあいろいろ細かくしたとしても、結局は「強く願えば叶う」ということなのであってはいるけども。
最近はというとセールス系で有名になった和田裕美さんのメルマガを読んでいるが、
新・陽転思考は最近響いている。
出た当時は「トップセールスマンのポジティブシンキングでしょ。」と思っていたが、
どちらかというとレジリエンス系に近い話なのだと最近気づいたのだった。
ほおっておけばネガティブに思えることが起きるのであって、
それを戦略的にかつ上手に活用していくスタンスの方がうまくいく。
そのように思う。
たとえば空き家問題など言われているが、それを安く仕入れてリノベしてなどというのは
完全に陽転思考だと思うが、ビジネスレベルなので、自己啓発ではなく、陽転「戦略」のように思う。