イラン、パキスタン。もうどうにもわからんくなってくる。
もうこれだけでもお腹がいっぱいな感じである。
台湾にしても中国かアメリカか、みたいなどっちの傘下?的な二者択一でしかないのはキツそうである。
それはなんとなくわかる。
ウクライナの件でばれたけれど、やはりアメリカが助けないのなんて当たり前である。
助けないのはわかっているけれど、かといってすり寄ってしまうと
それはそれでどこまでエスカレートするかわからないという。
中国は不動産バブルどうこう言ってもその手の話はどこもあるのであり、
相対的には負けずに勝ち続けている。
いわば原理主義的に資本主義をすすめていったアメリカだけれども、
やっぱりゼロサム的に帝国主義的搾取をしている部分は否めない。
ヨーロッパが作り出したアフリカや中東の混沌ぶりに乗じて
アメリカはアメリカであたかも人体実験的にハイテク軍事機器で中東の人を苦しめる。
原爆で日本人を実験台にしたのと同じように。
ただそれはわかったうえで、「やっぱアメリカ株っしょ~」としている庶民な私である。
グローバルな羅生門状況があるわけだけれど、見て見ぬふりとかではなく、きちんと見たうえで、
自分のサバイブってそういうことだし、でもいいやつばかりじゃないけど、悪いやつばかりでもない、
みたいな話を息子には語っていきたい。
クールマインドとウォームハートが大事、というのはブルーハーツの事じゃねえの?という。