箱根マラソンみてると、「お父さんもお兄さんも箱根ランナーで・・・」のような話が多く出てくる。
以前は「〇〇一家」などというとプレッシャーにやられて挫折パターンなども多かったが、
最近は元も子もなく、素直に受け継いでいくパターンが多い。
そもそも論的に、青学、駒沢、東洋、城西。ある程度上下動はあっても名門校はなぜか名門校であり、
トレーニングにしてもそこまで違うわけでも、選手の素質ガチャでもないように思う。
これは企業にしても、その他の組織にしても同じであろうと思う。
もう少し細分化するならば、DNAというか。
ちょっとネガティブな話でいうと、
奥川君はヤクルトの11番ストーリーをそのまま歩みつつある。
18に変えはしたもののどうだろうか。
一方で安田、若松とチビッ子が活躍するDNAは田口に引き継がれた。
もしかしたら11番ストーリーを変えたくて託すものの、うまくいかない、
ということがあるように思う。
何も気にしない外国人につけさせてロンダリングさせるパターンもある。
巨人では大田がかつて55を背負ってプレッシャーになったが、秋広は意に介さず活躍。
それはそれとして、巨人の4番は松井や岡本のように「阪神ファン」wwみたいなヤツの方がいい。
この手の話はとめどなく続く。