基本、売るなら売れるものをシンプルに売るほうがいいと思う。
好きを仕事に、というけれど、全否定はしないけれど、反否定位をする。
うまくいっている人は「一般に売れそうなものがたまたま好きだった」ということのように思う。
あえて嫌いなものを選ぶ必要はないけれども、売れるものでかつ好きなものを選ぶ、という順番がいい。売れた余波で好きな分野を増やしていける、という。
好きなことは趣味でやればいい、というほどに割り切らなくてもいい。
売れるかどうかわからないけれど、やらずにいられない!というのならシンプルにやればいい。抑えきれないわけだから。
問題はそこまでの好きがない場合である。
そこまでの好きがない人が無理くりに好きを捏造しなくていいと思う。