最近やたらと片付けている。
ここでいう片づけはいわゆる断捨離のような片付け、というよりは
「処理」に近い。
例えばでいうとずっと飲まないお茶だとか、コンペでもらったお茶漬けの素だとか、
あるいは試しに買ってみて微妙に余っているオートミールだとか。
この手のものを一気に、ではなく処理している。
処理というとなんとなく聞こえが悪いけども、処理だからやる気が出るというか。
たとえば、これと決めたものをやるんだ!というだけだと徐々にやる気が薄れて行って、あとでやりたくなくなる。
オートミールを試してみよう、と思った時も腹持ちがいいし、いいかな?
と当時思ったのだろう。
ただメインを張れるほどではないというか、中継ぎ、敗戦処理程度なのである。
保存が効くのでそのまま残っていることができた。
今は比較的サバ缶など食べているけども、これもいずれは飽きるだろう。
飽きたときに「処理」が必要になってくる。
たとえていうと先発ローテーションから中継ぎに降格だとか、抑えに降格だとか。
あるいは二軍落ちだとか。そういう時に現実には「処理」が必要になる。
ちょっと小腹がすいたときに食べよう、冷蔵庫で冷やしておいて食べよう、
などなど。
漢方の先生に言われて、梅雨を乗り切るために、酵素をとるように言われている。
具体的には柑橘系のフルーツ、野菜スープである。
乳製品はダメというので、二軍落ちを告げる際にオートミールとともに降格した。
若干微妙だが一軍入りした豆乳ヨーグルトはプレーンだとおいしくないので、以前買ったままで控え捕手だったマヌカはちみつとバッテリーを組ませ、これも処理している。