業務報告書

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飛行機カフェ?

わたくしのこころのメンターでもある勝間和代さんは飛行機は待ち時間長く効率悪いので嫌いだという。新幹線は検札が無駄だからやめてほしい、と。確かによく使う人からするとそうなのだと思う。仕事もバリバリするんだろうし。

 

個人的には飛行機も新幹線も贅沢な乗り物、という位置づけである。

 

飛行機も海外に行くために乗るのであって国内線に乗ったのは大分遅くつい最近である。

 

2015年に初めて九州に行き、その後は北海道と沖縄に行くために。

 

北海道と沖縄は子供のためである。

 

ちょこちょこいろいろなところへ行くよりも

「飛行機に乗ったことがある」

「沖縄と北海道に行ったことがある」

これでいいと思う。

 

最近はLCCなどもあり、九州の時一人で行くのにソラシドをつかったけれど、自分の場合あまり価格の違いは出なかった。

 

JALは子供用に沖縄グッズと称してJALのロゴ入りサングラスやリュックをくれた。

 

こういうのは子供ながらに覚えていて、飛行機と言えばJALとすり込まれるんだと思う。

 

国内だとどこも2時間くらいの旅。落ち着いたなと思ったらすぐについてしまう。

 

いろいろな飛行機に乗るけれど、長時間だと電気も消えたりで結局のところ映画しかすることがなくなる。ガイドブックの読み込みもするものの、結局現地に行ってからでないと頭に入らない。

 

8時間もあるんだからいろいろできるぞ、などといってもファーストにでも乗れる立場にならない限り無理。

 

ひたすら懲役10時間とかいう懲役タイムとして考える方がよい。

 

飛行機に乗り込むときはワクワクするのだけれどそこが独房以上に緊縛されてトイレすら自由に行けない場所ということをいつも忘れてしまう。

 

やはり懲役が終わった後の娑婆の空気というのが飛行機に限っては大半が未踏の地ということで忘れてしまうのだと思う。