はてなブログというのは昔から知的な層が多いと思っている。宣伝用にアメブロなんかも書いているけれど、少なくともアメブロとは読者層が異なる。
ネットで出てくる記事というのはコミュ障だった人が電車男のプロットで話を書いていくのだけれど、はてなはちょっと違うと思う。
自分はというと多分昔はコミュ障だとおもっていたけれど、カウンセラーの資格をとったのでコミュ障的な障害に苦しんだりはしていない。むしろコミュ力高し、という人も二種類いてアサーティブ(自己主張)が足りてなくて実はためこんでいる人もいる。合わせるのが得意なだけのコミュ力高し、である。
かわいい、かっこいい、けど頭がパーで面白くない人
かわいい、かっこいい、し頭が賢い。でも面白くない人
いろいろな組み合わせがある。
「本を読みなさい」というけれど、本を読んだり勉強をするとブサイクになると思うし、うすうすみんなそう思っているんじゃないか?
これ、なんでなんだろうと思う。
逆に「モテ服」「モテトーク」「モテメイク」。
受入れられない理由はいいんだけど、凡庸でわかりやすすぎるから。
でも何も考えずにそのままやった方がモテる。でもつまらない。
このジレンマなんだと思う。
本を読む人で突き抜けてしまおうと思ったら「ヘンタイ」として成立させてしまうところだと思う。
結局かわいくて面白い、を両立させるために自分は国際結婚をしてしまった。
ハーフだとDNA的に元々の頭がいいのでスポーツばかりやって顔もイケメンをキープしている。ママはというと頭はパッパラパーなままで、自分の顔を鏡でずっとみて「かわいい、かわいい」言ってるが、たしかにかわいくはある。
「美人って性格が悪いよね~」もそうなのだけど、「勉強ができるとかわいくない」もそうだと思うのだ。たまに両方みたしている場合もあると思うけれど、確かにそうだと思う。