業務報告書

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楽しいことは大学に入ってから本当にできるのか?

「楽しいことは大学に入ってからやれば?」

ある程度は真理な気もする。


ただまあある程度の種だけは相応の年代に撒いておいてあげないと、

いざ大学なんかに入っても何もない気もする。そんなひとは結構いる。


動画なんかでハイスペック就職支援系のコンサルさんで、

小さい頃から日能研でプレッシャーのあまり吐きそうになるような

経験に耐えて、みたいな「心の闇」系コンサルさんがいる。


なんだかなぁ、という気がする。


その他、東大、京大、出身のバ〇が、違う大学の学生を底辺だのとあざ笑う動画が人気で

息子もそれをみて「いい大学行きたい」などというが、「有名大学出ただけの〇カ」なんかに影響受けるな、

と斬捨てておいた。


有名大学出ただけのバカも世の中に出て長くたつと確変的に変わるケースもある。

ただベースは人間としてリスペクトできるかどうか?のように思う。


そういう意味を考えると自然体験学習だとか、

あの手の指導員の方のある種のサードプレイス的役割は大切なだなぁと改めて思うのだった。