「細切れの時間を無駄にしないで頑張れば時間は作れる!」
なんていうけれど、そういうノリでやっていた頃は続かない。
ここにも書いたと思うけれど、すべてを「休憩」と思うようにしている。
ダラダラするのが悪い、のではなくて、ダラダラしていると休憩としても質が悪いからダメなのである。
耳学問というのも何回かチャレンジして挫折したけれど、
そもそもモノが高いのと、小説1冊読むのに10時間も聞いてらんない笑ということだった。
耳学問というのも本当に新規の事を学ぶなら、ながらではなく机に座って集中してやらないとだめ、
ではある。
スタディングのようなスマホ教材は「復習」だとか、「ウォーミングアップ」という位置づけが正しいと思う。
特に本番までにまだ時間があってスイッチが入らない、という時期にはいいと思う。
「あなたがその試験に受かりたい理由は何ですか?」というのがあればそれでいいのだけれど、
「やったら可能性が広がるかもなぁ」ということの方が多いと思う。
そういう時にコツコツ放送大学を受けてみたりするのと同じである。
「平日も走らなきゃ!」と思ったけれど、
コンクリ走るのは副作用が大きいので公園の土の上で走る以外は歩くことにした。
家でダラダラしてくだらないもの食べて、動画みるかわりにマック目指してウォーキングし、
スタディングを消化する。
いかにも中継ぎ的な発想ではある。