去年から今年の正月は1日中息子の社会の勉強を教えていた。
結果的に教えておいてよかった。
半分泣きながら嫌だ嫌だ言っていたけれど、
中学に入ってから授業についていき、好きというほどではないけれど、
嫌いというほどではないくらいでおさまっているようだ。
当たり前なのだけれど、年末年始というのはやることがあるようでいて、
実はぽかっと予定が空いてしまいやすい。
やること、といっても混んでいる中買い物に行く程度のことしかやってない。
結果的につきっきりで勉強を教える、というのが一番正しい過ごし方のように思っている。
あるいは野球で投げ込みをずっとさせるとか。
秋季キャンプじゃないけれど、どうせ忘れること前提に短期に詰め込んでやった方がいい。
教科書レベルでいいから中3まで読んでしまう、とか、その手のこと。
歴史だとか工作だとかその手のものが好きなうちはいいのだろうけども、
あいにく野球とかゴルフ程度のもの。
昔は親となんて嫌だ、といった感じだったけれど、一人っ子というのに加えて、
最近の流行としては親と密着系なのがトレンドらしい。
年がら年中ではなく、長期休暇とかテスト前くらいだけれど、
親の方も一応ネタを準備しておく必要があるのかもしれない。