息子はといえば、明日で通知表をもらって夏休みである。
夏明けの英検2級にむかってがんばってもらう。
そもそも7時に起きることができない、というレベルであるが、
朝から図書館に行って勉強するのだ、という。
朝は30分本を読み、その後夏休みの宿題をやって、英検2級の問題集を解くなどといっていた。
夏休みなどは普段以上に親が管理しないと、彼らの自由は家でゲームやアイスを食べるにしかならない。
それは経験上わかっているw
まあでも昭和の中2あたりはくだらなかった。別に夜騒いだり、タバコ吸ったり、酒飲んでみたり、
やりたいわけでもないのに、お付き合いであった。しかもそれを朝礼なんかでダチョウ倶楽部の
「押すなよ、押すなよ!」風に長々と前振りをして、誰かが貧血起こしたり、消火器をぶちまけたりする。
実にくだらない時代だった。今もいるはいるけれど、アタオカ扱いで正当な評価をするようになっている。
いい時代である。