学資保険。
根強い人気もあるらしい。
学資保険じゃなくてうちは積み立てNIASAにしたわけだけれど、
あらためて学資保険をみてみた。
わかっていなかったけれど、生命保険付というところがポイントということ。
返戻金が少ないことが強調されていたけれど、そういうことかと合点がいった。
学資保険は0歳から10歳くらいに入って18歳くらいで払い込むと考えた場合
10から15年ものの商品と考えるとわかりやすい。
大体300万くらい払い込むらしい。年間2,30万の支払い。
ただ受け取るときなり、解約するときなり税金がかかってくる。
退職金さえ税金かかると知ったときもびっくりしたけれど。
銀行にお金を預ける感覚でいたら、下ろすときに税金がかかるというくらいびっくりである。一方で払い込んでいるときは生命保険控除があるけれどやたら煩雑な印象もある。
300万をNISAで10年払うと7%で回したとして430万くらい。
4%で370万弱くらい。
よくいう日本の利率4%、アメリカ7%だけれど、インフレを考えると4%だとキツイ気もする。結果的に5年くらいやって7%のパフォーマンスはでている。
教育資金の貯蓄には積み立てNISAで10年くらいやるとちょうどたまっている感じにはなる。
比較してもそもそも年齢が過ぎてて学資保険には入れないわけだけれど、ちょっとしたお勉強ということで。