久しぶりにゴルフ練習場に行く。雨ということもあり、スカスカ。
最近は家のすぐそばからバスで行くことを覚えた。往復3,40分もよく歩いていたと思う。
練習に行ったのは、行かなかった間動画や本を読んだので、シンプルに試してみたくなった、ということに過ぎない。
何が比較的得意だろう?と考えたときにバンカーは比較的得意である。
変なラフにつかまったり奥に行ってしまうよりはバンカーにはまってくれた方がラッキーと思えるタイプである。
最初は全然ダメだったけれども、シンプルにラウンドレッスンで習う、「線を引いて連続で打つ」というアレをやってから苦手意識がなくなった。
いろいろな理論がある中で、自分の場合のメインはインパクトのヘッドの入れ方、のように思う。バンカー同様比較的得意なアイアンも若干トップ目にボールの赤道のちょっと下を狙ってボールの先の仮想ボールを打つつもりで打っている。
チョロが出やすいFW系はボールの手前のボールとボールの先の仮想ボールで3つ分打つつもりでチョロやダフリを調整している。「払うように打つ」だけではダメである。
スイングづくりのために素振りをしたり、ボールをねらって打つ、ということは基本として、ゴルフというのはラウンド中にその基本ができなくなったときにどういう風に修正するかの修正の知識もストックする必要がある。
それはさておき、練習もそれなりにお金がかかるし、移動も時間がかかる。
ストレスにならないような工夫が大事だな、と思ったのだった。