業務報告書

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ケガの功名と記念受検の効用

練習しないで青梅マラソン30キロ完走できた。

 

これを分析してみるに、結果的には練習はしなかったものの、無意識のうちに準備はできていた、ということになるのかもしれない。

 

昨日駅前マッサージに行って言われたのだけれど、「ここの僧帽筋、むっちゃ柔らかいですね。」というもの。

 

この半年間弱、痛いマッサージに毎週通っていたため、ケガの功名で体のコンディション自体が部分的にとてもよくなっていた可能性がある。

 

トライアスロン2回、ハーフマラソン2回、皇居ラン30回くらい?これが自分のランニング人生のすべてだけれど、本番というのはそれだけ大きな刺激や目的意識を与えてくれることも相まって、何もしていないかのようなインターバルに知らず知らずのうちに準備を蓄積しているように思う。

 

そういう意味では引き寄せは記念受検から始める方がいい、ともいえる。