業務報告書

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記念受検のすすめ

立川のトライアスロン青梅マラソン

いずれも2回での完走。完走の年もまさか、というところで似ている。

 

この「記念受検」的な感じ。

 

他のものはダメ元といっても準備にお金や時間がかかっている場合、

結果が悪いと後に引いてしまう。

 

でも本当にやってないと、え?という感じになるとともに、世間一般で言われていることが違うかもね、ということがわかる。

 

ちゃんと準備、というけれど、この「ちゃんと」がくせもので、ちゃんとやったら日常生活の方が破綻するのである。

 

無理しないで、といっても無理しない具体論がなく、ちゃんとやることが無理をすることを結果的に誘引していたりする。

 

自分もレースをLSDのかわりにしているのだけれど、ちゃんとやってる経験者が、

ノー練習で大会に出るなんてダメで、ちゃんと練習しないと、というのである。

 

ちゃんとといっていたら30キロはおろか10キロすら走らないでいただろう。

 

「年に1回だけだから」「一生に一度だから」という記念受検の気持ちがあるから

長い距離を走ってもいいかも、と思うのである。