10年くらいまで中小企業診断士の試験を受けていた。北京行きでの中断とコンサルがしたいと思っての資格取得目的だったのが、コンサルの仕事もゲットしたこともありそのままだった。
思うに診断士の試験問題に知らぬ間に影響受けてたと思う。
川越マラソンがモデルの時点もあったし、ニトリっぽい事例、少年野球でお世話になったスポーツ用品店事例など。
自分が始めたマラソンへの影響も実は試験と関わりがあることに気づいた。
資格合格というと短期で合格してどれだけ犠牲を払って頑張ったのか、という感動ストーリーが多いが正直感動しないw
資格は手段であって目的でない、という意味なら、取得する前にコンサルにはなれたのだけれど、試験問題巡礼の旅をして家族と楽しみながら受かりました、的ストーリーを構築しようと思いついた。
この発想自体が独自性もあり、強みの構築という意味でもある意味理に適っているように思う。
診断士の資格受験中に診断士の受験校がキャリアカウンセラーの講座をやっていて、こちらの方が個人的にはすぐにマネタイズができた。そもそも難易度に限らず、協会ビジネスなので、協会は仕事なんぞはどこも回さないw手数料ビジネス。それがすぐに理解できた。
となると、一番は営業、販路拡大、なのである。