楽天イーグルス。西武からのFAが多く、楽天ライオンズとも揶揄されることもある。
岸、涌井、炭谷、浅村。これに牧田を入れれば5名。
エース級のローテーション投手2枚、正捕手、4番。これが同じチームに移籍しているのだからすごい。監督は元西武の石井監督。
個人的には西友を使い、最近西友が楽天ポイントに積極的なので、個人的にも「楽天ライオンズ」を使っているのかもしれない。
もう１つは阪神バッファローズ、オリックスタイガース、というべき事象。
西投手、糸井選手、セットアッパー桑原投手。ここら辺がオリックスから阪神へ。
阪神からだと今年引退だが、能見投手。そして古くは岡田監督は選手としても監督としてもオリックス。パイプの源流は岡田監督、という感じがする。
オリックスというのは元は阪急で、その阪急が阪神タイガースの大株主で、という
ゲームでいえば「スクエアエニックス」「バンダイナムコ」的な様相を呈している。
加えて近鉄と合併しているわけで、オリックスバファローズという名前自体がすでに広島スワローズ的なところがある。
パリーグはそこらへん、ミスターロッテ、みたいな西村監督がオリックスの監督やったり、ソフトバンクの象徴的存在だった森脇さんが監督やったり、まあとにかくいろいろある。巨人や広島が監督の純血にこだわるのをいろいろ言われたりもするけれど、そういうチームがあってもいい、とも思えてくる。
