基本的に公立だと先生はローテーションしてしまうから、学校に行ってもいない。
小学中学高校大学で会いに行きたいなと思える先生は1人、2人くらいか。
先生でなくともかつて遠方に住んでいてネットでコーチングしてくれたコーチが東京に来たというのではじめて会ってみようという話になってお会いしたことがあった。でもすでにコーチは辞められていて、こちらとしては「あなたのコーチングでいまリア充です。」というノリだけれど、コーチはどことなく場末感を漂わせていた。この元コーチはなんとなく悟ったように連絡を絶った。
こうみえて実は親密性や共感性もあったりする。タチの悪いことに成長促進と個別もある。かといって親密性や共感性にひっぱられて動けなくなってしまうこともない。ただ切ないこともある、という話。
横浜・村田修一 引退登板の広島・佐々岡から特大ホームラン - YouTube
関係ないけど引退試合の投手の引退試合でホームランを打つシーン。
基本引退試合はわざと三振したり、あるいはバッターならわざと打たせたりがお約束。
でも打ったバッターはホームラン王がかかっていて、切なくホームランを打つシーン。
ちょうど傷だらけの天使で「アニキ~オレのことおいてかないでおくれよ」というのを「共倒れになっちゃうんだよ!!」と行くシーンに似る。
どういうポジティブだったり強さだったりするかというと、「せつないけどいつかハッピーエンドも来るはず」というもの。